医療DX推進体制整備加算 |
・当クリニックではレセプトオンライン請求を行っています。 ・オンライン資格確認により診療情報・薬剤情報、その他必要な情報を実際に診療に活用可能な体制を整備しております。また、電子処方箋(経過措置期間令和7年3月31日まで)及び電子カルテ情報共有サービス(経過措置期間令和7年3月31日)を導入し質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を有する準備を行っております。 ・マイナ保険証の利用について一定程度の実績を有しております。 |
医療DX推進体制整備加算 | 初診時 | 8点 | 月1回 |
医療情報取得加算 |
2024年6月より、健康保険法の診療報酬改定に基づき初再診時に「医療情報取得加算(旧医療情報・システム基盤整備体制加算)」を算定させていただきます。受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を活用して診療を行っています。 受診時に、ご自身でマイナンバーカード(マイナ保険証)をカードリーダーにかざし、医療情報提供にご同意いただくと医療費のご負担が軽減されます。 |
医療情報取得加算1 マイナンバーカードを利用しない場合 | 初診 | 3点 | 月1回 |
医療情報取得加算2 マイナンバーカードを利用した場合 | 初診 | 1点 | 月1回 |
医療情報取得加算3 マイナンバーカードを利用しない場合 | 再診 | 2点 | 3カ月に1回 |
医療情報取得加算4 マイナンバーカードを利用した場合 | 再診 | 1点 | 3カ月に1回 |
一般名処方加算 |
当クリニックでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。 |
情報通信機器を用いた診療にかかる施設基準 |
情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行いません。 |